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文庫小説の「64」の感想③ [小説]

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ( ゚Д゚)y
 
今日は、映画「64」を見る前に文庫小説の「64 上」の感想を紹介。
映画と小説は違う結末らしいですが、小説描写を解説します。
 


64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

64(ロクヨン) 上 (文春文庫)





 
【あらすじ】③→D県警の相関
数か月前まで刑事だった三上。検挙率には優れていたが、過去に一度広報官の経験があったこと。
また、一人娘のあゆみの失踪から警務部部長の赤間(映画では滝藤賢一)に助けを求めた事があり
それを基に飼い犬とするため刑事部から警務部に人事を変えたのではないかと疑問を抱いている。
赤間は三上の上司の石井警務部課長の上となる。
 


64 警察相関図.jpg
 
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%98%A0%E7%94%BB+64+%E7%9B%B8%E9%96%A2&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D219 


三上が所属する広報室には係長の諏訪〈すわ〉(映画では綾野剛)と
婦警の三雲(映画では榮倉奈々)。あと蔵前の4人で組織されている。
 

物語は、赤間部長のある指示から動き出す。
警察庁長官に就任した警察庁のトップ小塚長官が未解決事件『ロクヨン』の現場視察が決まる。
当時三上は『ロクヨン』の追尾班(①で説明)で被害者の雨宮を認識しているとの理由で、
長官の被害者宅訪問のため、遺族の了解を取り付けるように指示を受ける。


三上は被害者雨宮を説得するため自身の記憶を頼りに『ロクヨン』自宅班だった者に接触を図る。
かつての上司 捜査課長の松岡や『ロクヨン』から数ヶ月で辞職した幸田(映画では吉岡秀隆)と
日吉(映画では窪田正孝)を居所を追い求めることとなる。

聞き取りをしていくうちに三上が所属する警務部と刑事部での対立が深くなっていく。
疑問を抱きながらも調査を進めていくと、かつて高校の同級生で同期だった
警務部調査官の二渡(映画では仲村トオル)の存在が見え隠れする。

二渡は『ロクヨン』について関係者を次々に調べていることが解り物語は困窮していく。

 
赤間の部下で人事権も持っていると噂がある。
通常業務から離れた行動をとる二渡の狙いは何か?
警察庁長官の真の目的は?
刑事部元『ロクヨン』自宅班が事件当時隠していたこととは?
 
--------------------------------------
 
【解説】
上司の赤間は三上の娘の捜索を特別捜索に格上げし手厚い対応を見せるも
要所要所で三上をヨゴれ仕事を命令する。
用意周到な赤間はめいれする前に娘の話題から入り、三上に従わせている節があります。
 
部下の諏訪は生え抜きの広報官。新聞記者への扱いも慣れていて、上司だが経験の浅い
三上に対し鼻に付くアドバイスをするメンドクサイ若者といった感じです。
 
といううことで、主人公三上はバリバリの中間管理職ということです。
 
上司から、部下から、はたまた記者(お客さん)たちにまで気を廻すも板挟み状態の三上。
自分も管理職の経験車なので、口の中が苦くなるぐらい解ります。
 

小説から読み解き、読者自身に置き換える上司や部下、お客さんへの対処方。

①面倒な指示には自分の納得がいくまで説明を求める。
②経験の多い部下は頼りにし、意見を求める。
③対立せずベクトルを合わせ、同じ方向を向くように努める。

 
 
上記3つが出来ると仕事がスムーズにいくはずです。試してみてみて(´・ω・`)yyy

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文庫小説の「64」の感想② [小説]

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ( ゚Д゚)y
 
今日は、映画「64」を見る前に文庫小説の「64 上」の感想を紹介。
映画と小説は違う結末らしいですが、小説描写を解説します。
 
64.jpg
 
【あらすじ】②→三上家の相関
 主人公の三上義信(映画では佐藤浩市主演)はD県警の広報官。
自身の一人娘は強面の父親似の顔に嫌気がさし、家出をしてから3ヶ月が経っていた。
 
三上は、上官に捜索を依頼。特別処置を受け全国の警察機関に手配をかけてもらうも
他人の少女の遺体確認を夫婦そろって確認せねばならぬことになる。
 
かつてはD県警有数の刑事だった三上が、県警一の美人美那子(映画では夏川結衣)を射止める。
その後娘のあゆみが生まれ幸せの日々を過ごしていたが、いつの間にか極度に父親似の顔に
コンプレックスを抱きはじめる。
親にも顔を見せなくなりついには、「顔が醜い」と罵ったり、母親の美しさを憎悪の的にした。
さらに家を出、行方知れずとなる。

 美那子は知人や行きそうな場所を時間の許す限りあゆみを探すが
無言電話がきっかけとなり、娘かどうかもわからない電話を四六時中待ち続ける日々を送る。
 
神経をすり減らし食事もろくに取らず、やつれていく妻に結婚前まで婦警で上司だった
村串みずきに相談し妻、美那子の聞き役になってもらう。
 
------------------------------------------
 
【解説】②
女性も羨むほどの美人妻、美那子。
一人娘が口を利かなくなってから失踪してからも苦悩の日々を送る。
また、娘から「やめてよ。その顔で私を見るの」が失踪前最後の言葉だった。

自身を攻め続けるのは、その昔、学生時代からの親友が
「美那子には知らせないでほしい」とのメモを残し自殺した。
 
容姿端麗でありながら廻りを不幸にさせてしまう女性。
こういった女性には3つの共通点があるように思います。
 
1.周りの意見に同調し、自分の意見、感情を表さない。
2.頭がよく、仕事への能力が高い。
3.スキが無い。

何人か女優さんの顔が思い浮かびますが、名前は控えておきます。

 
こんな方の今後の啓発行動は・・・、
 
①枕を口にあて、叫ぶ。→感情を表に出す練習になるはず。
②自分から声をかける。→先ずは体調を聞くことから始めると気遣いが感じられる。
③一緒に居るだけで元気がもらえる人と話をする。→人を惹きつける何かももらえますヨ。

明日は【あらすじ】③をご紹介します(´・ω・`)yy
 

64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/02/06
  • メディア: 文庫



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文庫小説の「64」の感想 [小説]

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ( ゚Д゚)y
 
今日は、映画「64」を見る前に文庫小説の「64 上」の感想を紹介。
映画と小説は違う結末らしいですが、小説描写を解説します。
 
64.jpg
 
【解説】
 わずか7日間で昭和の幕を閉じた昭和64年。
その2日前の1月5日に起きた「祥子ちゃん誘拐・身代金事件」。
警察の威信をかけ、全力で捜索するも身代金は奪われ、
少女は殺されてしまうD県警史上最悪な事件となった。
その後D県警関係者らは、「祥子ちゃん誘拐殺人事件」となった事件を
通称『ロクヨン』と呼ぶようになる。
 
 物語はその最悪の事件から14年が経過し、時効が残り1年となるところから始まる。
 
 
事件は、昭和64年1月5日に少女ひとりで親戚の家へ向かう道中に行方知れずとなり、
犯人からの身代金要求の電話で誘拐されたことが発覚する。
 
 
父親からの通報を受けたD県警は捜査本部を設置。人員を素早く配置、対応にあたる。
主人公の三上義信(映画では佐藤浩市主演)は『ロクヨン』事件当時、刑事で役割は
追尾班として身代金の受け渡しをする少女の父親を追尾し本部への連絡係を行っていた。
 
 
しかし、犯人にウラを掻かれ、次から次へと変わる要求に父親、警察ともに
犯人に翻弄され最後には夕刻に山間部へ誘導され、ある橋から川に向かって
身代金の入ったトランクを投げ入れるように指示され、愛娘救出のため川へ落とす。
トランクは川に流されすぐに夕闇に消えた。
犯人は判らずじまい。
しかも、翌日には少女が遺体となって発見されてしまう・・・。
 
 また、その翌日に昭和天皇が逝去され、報道は天皇の逝去ばかりで、
「祥子ちゃん誘拐殺人事件」は時代にも忙殺されていった。
 
  
それから14年の月日が経った平成14年。
翌年には時効が成立する。
 
三上(佐藤浩市)は刑事から警務部の広報官となって、数ヶ月が経過していた。
 
 
映画 64.jpg

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=64&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa#mode%3Ddetail%26index%3D7%26st%3D153
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